よく頂く質問
- 急に調子が悪くなったときなど、予約なしで当日でも受診できますか。
- 初めての受診(初診)の場合は予約制です。当日にもご予約できますので予約をしてから来院してください。2回目以降の受診(再診)の場合は基本は予約制ですが、当日枠も用意しておりますので体調が急に悪くなったときには予約なしでも受診できます。
- 予約の日に発熱している場合はどうしたら良いですか。
- まずは当院に電話連絡をしてください。
- 予約を変更しても良いですか
- もちろん可能です。オンライン予約システムで変更頂くと便利です(電話は対応中の際など出られないことがあります)。
- 紹介状がなくても受診できますか。
- 診断書をもらいにくいという方もいると思いますので、紹介状がなくても受診できる方針としております。もちろん紹介状があった方がより最適な治療を提供できます。
- 家族が診察に同席して説明をきいたり病状を伝えてもいいですか。
- 家族に病状を理解してもらうと治療に専念しやすくなりますし、患者さまのみの面談では得られない情報が共有できたりする機会ですので、ぜひ一度患者さまと一緒に説明をききに来られることをお勧めします。
- 本人が診察で何を話しているのかについて、家族に教えてもらうことはできますか。
- 医師には守秘義務がありますので患者さんが話した内容をお伝えすることはできません。患者さん本人の同意のもと、患者さんの診察に付き添っていただくことはできます。
- 本人が受診を拒否しているが、家族だけで相談することはできますか。
- 患者さま本人が受診しないと保険診療はできませんが、自費で「家族相談」という形で相談することができます。「本人が受診を拒否しているが病院に連れてくるにはどうしたら良いのか」「家族は症状に対してどう対応したら良いのか」など、可能な範囲でお伝えいたします。
- 本人の病状について家族から主治医に伝えたいことがあるのですが、本人の前では言えません。どうしたら良いでしょうか。
- ご家族から病院・主治医宛に手紙を書いて頂くこともできます。あまり長文だと大事な情報を掴みきれないことがございますので、A4 1枚程度におまとめ頂けると幸いです。
- 職場の上司が診察に同席したいと言っていますができますか。
- 患者さまの同意があり、患者さまに同席するという形であれば問題ございません。
- 患者には内緒で、職場の関係者が患者の病状について聞くことはできますか。
- 医師には守秘義務がありますので、患者さまのご病状について内緒でお伝えすることはできません。
- 自立支援医療や障害者手帳、障害年金を受けていることが周りにばれてしまうことはありますか。
- 申請する役所や年金事務所の担当者やサービスを使った先ではもちろんわかってしまいますが、そうでなければ情報が漏れることはございません。
- 家族に内緒で受診することはできますか
- 保険診療で治療を行うと、1年ごとに発行される「医療費のお知らせ」に病院名や費用などが記載されます。同じ保険に入っている家族全員分が記載されていますので、それを見られることで受診していることがわかってしまうことがあります。どうしても家族に内緒にしたいという場合は自費診療にすることもできます。
- 薬を使用しない治療はできますか。
- 診断や重症度にもよりますが、精神療法(≒カウンセリング)や生活習慣の改善を中心とした治療もできます。
- 前の病院と同じ薬を出してもらうことはできますか。
- 処方箋自体を出すことはできるのですが、薬局も変更した場合、ご希望の薬が薬局に置いていない場合がございます。初診の際にお伝えただければ、希望の薬局に連絡して置いてもらえるようお願いしてみます。
- 血液検査が苦手であるが検査をしなくても良いですか。
- 抗うつ薬や抗精神病薬、気分安定薬などを使った治療をする場合、血液検査をする必要があります。睡眠薬のみの場合は実施しなくても構いません。
- 診断書を書いてもらうことはできますか。
- できます。まず診察の際に診断書が必要な旨をお伝えください。申込書をお渡ししますので、診察券番号と氏名、ご希望の診断書にチェックし、会計の際にお渡しください。診断書の発行にかかる期限は診断書によって異なります(ホームページ内の「料金」のところで確認できます)。
- 15歳未満の子どもの診察はしていますか。
- 当院では15歳未満の子供の診療はしておりません。