当院について
当院は15歳以上の方を診察する精神科・心療内科クリニックです。
患者様の「感情」を大切にします
こころの病気の回復には感情との付き合い方が大事
こころの病気を回復させていくには、自分の感情との付き合い方がとても大切です。
感情を抑えたり我慢していることが問題である場合もあれば、不安などネガティブな感情のために前に進めなくなり、
自分にとって本当にしたいことができなくなってしまっている場合、感情の波が大きすぎて自分で扱いきれなくなっている場合など、病状などによって異なりますが、
こころの病気にかかっている間は感情とうまく付き合えなくなっていることが多いものです。
自分の感情とうまく付き合うためのお手伝いをします
そのため、感情とうまく付き合えるようになるために、診察ではまず患者さまが抱えている問題に対しての感情や気持ちを話せるようにお手伝いをいたします。
決して否定しませんので思っていることをそのまま話してください(すぐに感情を話すのが難しい場合は、少しずつ無理のない範囲を確かめながら感情を出していきます)。
それが感情と付き合っていくための第一歩です。
その上で、抱えている問題や病状に対して一緒に考えていくことになります。
薬の選び方や助言では「根拠」を大事にします
ほとんどのこころの病気には治療法がある
こころの病気も他の病気と同様に、標準的な治し方というものがほとんどの疾患で確立されています。
薬の治療はもちろんですが、疾患との付き合い方や生活上で気をつけること、家族が気をつけることなどについての助言すべき内容も、診断によって決まっています。
自己流ではなく一般的な治療を提供します
そのため、当院では、そういった確立された治療法についてきちんとした新しい知識を得ることを最重視し、その知見に基づいて薬を選んだり、助言をしたりします。
そのようにして進めますので、自己流の助言は極力致しません。決まった解決策がない問題に対しては、これまでの治療経験を参考にする場合もあります。
軽い不調から慢性の方まで幅広く対応
軽いお悩みでも構いません
「こんなことで受診してもいいのかな?」などと考えなくて構いません。
高血圧や花粉症で病院を受診するときと同じぐらいの気持ちでお越し頂いて結構です。軽症の場合は治療期間も短いです。
また、逆に長く続いている症状、物心ついてからずっと困っているような症状でお越しいただいても構いません。そういった症状の中には、治療法があるものもございますので、一度来院されることをお勧めします。
(症状によっては)薬を使わない治療もできます
診断にもよりますが、10分間の枠の中でですが、薬を使わずに精神療法(≒カウンセリング)のみの治療もできます。不安症の場合は、苦手を克服するための課題を設定したり、リラクゼーションスキルの練習をしたりしています。過去の反芻や未来の心配、思考力の低下といった症状に対して、簡易的なマインドフルネスの練習を行うこともできます。適応障害の場合にはどのような環境なら適応できそうか、職場で環境調整をしてもらうならどのような事か、といったことなどを話題にしたりします。強い不快感情にお困りの方については、感情に名前を付けたりマインドフルネスの練習をしたり、どのようなパターンで不快感情が生じ、きっかけや行動など工夫できるところは何かについて検討したりと、病態に応じて精神療法を行っています。
漢方薬も処方しています
漢方薬の中にはイライラや不眠、身体症状に対しての効能があるとされているものもございます。こころの病気はプラセボ効果で改善することも多く、漢方薬がプラセボ効果で効いている可能性は否定できないですが、漢方薬は抗うつ薬などの精神科の薬よりも副作用が比較的少ないため、当院では初診の日の最初の薬は漢方薬で処方することが多いです。その後、改善しないようであれば抗うつ薬などの薬を検討していきます(統合失調症など幻覚妄想を主とする症状の患者さんには、初診から抗精神病薬を処方しているなど、疾患によるところもあります)。
土曜日や祝日も終日診療 夜は19時まで診察
平日の昼間に来られない方にも来院して頂きたいので、夜は土曜日も含め、19時まで診療しています。祝日(月・火・金・土)も診療しています。
紹介状がなくても受診できます
もちろん紹介状があった方が最適な治療ができるのですが、そうはいっても紹介状をもらいにくいという方もいると思いますので、紹介状はなくても受診できます。
ネットで予約 少ない待ち時間
インターネットで予約ができ、再診以降は時間の変更もネットでできます。
1つの時間帯には1人のみ予約を入れるシステムで余裕を持った予約枠の設定にしておりますので、待ち時間は少ないです。
自立支援医療診断書 初診当日に発行可能
通院における金銭的な負担を少しでも減らすため、ご希望があれば自立支援医療の診断書は初診日の診察後、当日に発行できます。
家族のみの相談もできます(自費)
患者さま本人がどうしても受診を拒否している場合など、自費で「家族相談」という形で相談することができます。「本人が受診を拒否しているが病院に連れてくるにはどうしたら良いのか」「家族は症状に対してどう対応したら良いのか」など、可能な範囲でお伝えいたします。
ゆったりと時間をとった診察もできます(予約料あり)
予約料(選定療養費)をいただきますが、20分以上時間を確保して診察をすることができます。
医療を安全で効率的に行うための仕組み作りに努めています
当院では電子カルテや問診票を工夫することによって、診療で特に着目するべきことや見落としやすい情報をチェックしやすい仕組みを作っています。
交通の便がよく落ち着いた環境
鶴舞線いりなか駅から徒歩3分、バス停もあります(栄18, 星丘13, 八事12, 昭和巡回)。隣には名鉄協商の駐車場がありますので、そこに停めていただければ患者さんの負担がかからないようにサービス券をお渡ししています。