身体表現性障害(身体症状症)
身体表現性障害(身体症状症)とは
さまざまな検査をしても異常はみられないにも関わらず、めまいや吐き気などの身体症状が続くことがあります。
身体表現性障害(身体症状症)とは、身体症状に囚われ、不安が強い状態のことを指します。以前の診断基準では、身体的な要因がない場合にのみ診断されていましたが、現在の診断基準では、身体的な原因はあってもなくてもよく、過剰に囚われているかどうかが診断のポイントとなっています。
身体表現性障害(身体症状症)の治療
うつ病などの精神疾患を併存している場合は、その疾患に対しての治療を行います。
それぞれの身体症状に対しての対症療法を行うことも多いです。吐き気がある場合に吐き気止めを使用したり、身体症状に合った漢方薬を処方します。
精神療法は、身体表現性障害の認知行動療法を参考にしています。呼吸法などのリラクゼーションを行ったり、ペーシングといって活動のペースを調整する方法について話し合ったり、身体症状と関連する感情を同定したり、感情に名前を付けて感情を分化して感じやすくする試みなどを行っています。また、ある特定の部位の身体感覚への囚われを減らすため、マインドフルネスの練習をすることもあります。
診療時間
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